「コードギアス亡国のアキト 第2章」観てきたよ
さて、先日の劇場版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」に続き今回は10月1日に鑑賞した「コードギアス 亡国のアキト 第2章 -引き裂かれし翼竜-」の感想文を書きたいと思います。
(;´∀`) いやぁ~先日Upした「あの花」の感想文が書こうにもうまく文章が出ずになかなか書けなかったのですっかり時間がかかっちゃって。
それはそうと今回は劇場版「コードギアス」を鑑賞したのだが、ここで次回の日記内容に関してネタばらしをしてしまうと同じ日に「小鳥遊六花・改 劇場版中二病でも恋がしたい!」を鑑賞したんだな。
つまりこの日10月1日は映画のハシゴをしてきたと。
(;´∀`) つーか第1章の感想文を書いた日記を見返してみたけど前回も「リリカルなのは」とハシゴしていたんだな・・・なんか次回の第3章も「二度あることは三度ある」的な感じがしてならんのだが。
で、当日鑑賞した順に日記のネタを出そうということでまずは「コードギアス」から。
今回の作品は昨年8月に上映された「コードギアス亡国のアキト 第1章 -翼竜は舞い降りた-」の続き。
元々は2006年にTVで放送された「コードギアス反撃のルルーシュ」の外伝作品として全4章構成の予定、そして今回はその第2話。
本来は今年の春に上映予定だったのだが今年1月29日に公式ブログにて2013年春から2013年夏に変更が報告されて、今年9月14日(土)に公開になった作品。
ということで冒頭でも述べた通り、10月1日に鑑賞してきましたよと。
パンフレットに関してだが、前回の第1章同様に通常版と豪華版2種類あるのだが前回は売り切れていたので通常版を購入したが今回は売り切れ前に購入できたので豪華版を買っちゃいましたよ。
「あの花」鑑賞時に近々見るんだからついでに一緒に買ってしまえということで今回のコードギアスと同日に鑑賞した「中二病でも恋がしたい!」両方のパンフレットだけ鑑賞前に先行して入手。
(;´∀`) ちなみに2500円もしよったわ・・・お値段も豪華版だぜ・・・。
それと入場時に黒い封筒に包まれたポストカードも入手、裏側を見ると全部で13種類あるらしい・・・。
中身を開封してみると封筒のリスト12番に記載されている「ジャン・ロウ」でしたと。
(;´Д`) つーかコレって全部揃えたければ最低でも13回来いとでも言いたいのか・・・中身が見えないから場合によってはダブる可能性もあるよね。
ということで「コードギアス亡国のアキト 第2章 -引き裂かれし翼竜-」の感想文です。
第2章に関しても前回同様約1時間ほどの上映時間だったのだが・・・とにかく見ていて飽きないってのがまず最初の感想かな。
前回の「第1章 -翼竜は舞い降りた-」でもそうだったが、今回もやはり目玉はナイトメアによる戦闘シーンと言ってもいいだろう。
第1章でも思ったのだが、TVで出てきたナイトメアが3DCGで表現されるといかにもメカという感じが出ていいよね。
特にTVでも出てきたグラスゴーやサザーランドが3DCGで作られると洗練された感じで凄くかっこよくなった。
ただ作品にもよるけど、メカを3DCGで表現しても動きがぎこちなかったりすると一気に台無しになるんだよな・・・。
だがこの「コードギアス亡国のアキト」は動きはギャンギャン動くので全然OK。
今回のアレキサンダもインセクトモードがキモかった。(褒め言葉)
4足歩行による高速移動はとにかくキモい、マジでキモい。(無論褒め言葉)
この作品って「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」でも担当していた3DCGアニメーションの制作会社「オレンジ」が作っているだけあって動きが恐ろしいくらいいい動きをしまくる。
特にアキトのアレクサンダとワイヴァン隊を迎え撃つアシュラ隊隊長の「アシュレイ・アシュラ」の乗るナイトメアはTV版でも出てきた「グロースター」タイプの「グロースター・ソードマン」の戦闘シーンはスゴイカッコ良かった!
これだけの迫力ある戦闘シーンは本当に劇場版ならではと言う感じだよね。
(; ̄∀ ̄) それとユーロブリタニアの聖ミカエル騎士団の総帥「シン・ヒュウガ・シャイング」の乗るKMF「ウェルキンゲトリクス」だが・・・ナンスかコレ。
なんかもうどこぞの百式どころか「お前はどこの黄金聖闘士だ」と言いたくなるようなまっ金金な見た目の色もさる事ながら、人型モードから何とケンタウロスみたいな人馬モードへの変形。
そして「どうやって使うんだよ」と言いたくなるような歯車だらけのハルバート。
もうインパクトありすぎるくらいキョーレツなKMFでコイツはツッコミどころも多い(特に武器)けど、なのに変にカッコイイってのがもうね。
あと今回はレイラ率いるワイヴァン隊がユーロブリタニアの敵陣に遊撃隊として突入するのだが、敵陣後方に潜り込んで強襲するという作戦を行うことになったのだが・・・。
その方法というのがワイヴァン隊のナイトメアをロケットに搭載し、成層圏を突破して地球を一周し敵陣の裏側に着地するというトンデモ作戦。
(; ̄∀ ̄) チョッ・・・理屈は確かに通るといえば通るけど、まさかこういう手で来るとは思わなかったわ。
普通はどこか迂回したり、敵兵になりすまして潜入した後に・・・みたいな感じでならばよくあるけど、まさかロケットに乗ってあまつさえ地球を一周して敵陣の裏側に回りこむとは・・・。
やる方もやる方だが、発案する方も発案する方だぜ・・・ユーロピア連合作戦本部も発想飛び抜けすぎだろ。
ちなみに今回は隊長のレイラもアレクサンダに乗って出撃するのだが・・・レイラのこのスーツ姿はエロ過ぎだろ。
コードギアスシリーズの女性キャラクターって巨乳の人が多いけど、レイラのこの手のピッチリスーツはエロ過ぎやがな。
もうね、イロイロと揉みしだきたくなっt(ry
それと遂にスザクが出てきたんだけどさ・・・。。
前回第1章で予告の時にチラッと出て来たのでそれは特に驚きではない。
だが驚きなのが・・・スザクに同行していた「ジュリアス・キングスレイ」と名乗る謎の軍師さん。
(; ̄∀ ̄) いやチョット待て・・・コイツどう見てもルルーシュだよね?
左目の眼帯はどう考えてもギアスを出させないための眼帯ですよね?
容姿だけでなく声も福山潤さんの声で「どう見てもルルーシュさんです、本当に(ry」って感じなんですけどね。
そもそもこの「亡国のアキト」自体が時間軸的にTV版コードギアスの第1期と第2期との間に起こった出来事の物語だから、第1期ラストの「ブラックリベリオン」終結後にシャルル皇帝のギアスを受けた後に記憶を失った状態のルルーシュだよね、コレ。
いや、ここは敢えて夢の超人タッグ編でキン肉マングレートを見たテリーマンの如く「ジュリアス・キングスレイの正体は一体・・・。」と言っておくべきなのだろうか。
それにしてもスザクが出ることは知っていたからともかくとして、まさかこんな伏兵が用意されていたとは思わなかったんだぜ。
そして今回はこの「ルルーシュジュリアス・キングスレイ」が出てきたところで第2章が終了。
次回第3章でどのように物語に絡んでくるかが見どころの一つだな!
更に予告ではスザクの乗機「ランスロット」が出てきていたので、アキトのアレクサンダとスザクのランスロットの対決も注目点かもね。
その気になる第3章だが、サブタイトルは「輝くもの天より墜つ」だそうで来年2014年4月を予定しているとのこと。
来年は「ガンダムUC」も最終章を控えているので、もしかすると次回もハシゴになる・・・かな?
ということで「コードギアス亡国のアキト 第2章 -引き裂かれし翼竜-」の感想文でしたっと。
(;´∀`) いやぁ~先日Upした「あの花」の感想文が書こうにもうまく文章が出ずになかなか書けなかったのですっかり時間がかかっちゃって。
それはそうと今回は劇場版「コードギアス」を鑑賞したのだが、ここで次回の日記内容に関してネタばらしをしてしまうと同じ日に「小鳥遊六花・改 劇場版中二病でも恋がしたい!」を鑑賞したんだな。
つまりこの日10月1日は映画のハシゴをしてきたと。
(;´∀`) つーか第1章の感想文を書いた日記を見返してみたけど前回も「リリカルなのは」とハシゴしていたんだな・・・なんか次回の第3章も「二度あることは三度ある」的な感じがしてならんのだが。
で、当日鑑賞した順に日記のネタを出そうということでまずは「コードギアス」から。
今回の作品は昨年8月に上映された「コードギアス亡国のアキト 第1章 -翼竜は舞い降りた-」の続き。
元々は2006年にTVで放送された「コードギアス反撃のルルーシュ」の外伝作品として全4章構成の予定、そして今回はその第2話。
本来は今年の春に上映予定だったのだが今年1月29日に公式ブログにて2013年春から2013年夏に変更が報告されて、今年9月14日(土)に公開になった作品。
ということで冒頭でも述べた通り、10月1日に鑑賞してきましたよと。
パンフレットに関してだが、前回の第1章同様に通常版と豪華版2種類あるのだが前回は売り切れていたので通常版を購入したが今回は売り切れ前に購入できたので豪華版を買っちゃいましたよ。
「あの花」鑑賞時に近々見るんだからついでに一緒に買ってしまえということで今回のコードギアスと同日に鑑賞した「中二病でも恋がしたい!」両方のパンフレットだけ鑑賞前に先行して入手。
(;´∀`) ちなみに2500円もしよったわ・・・お値段も豪華版だぜ・・・。
それと入場時に黒い封筒に包まれたポストカードも入手、裏側を見ると全部で13種類あるらしい・・・。
中身を開封してみると封筒のリスト12番に記載されている「ジャン・ロウ」でしたと。
(;´Д`) つーかコレって全部揃えたければ最低でも13回来いとでも言いたいのか・・・中身が見えないから場合によってはダブる可能性もあるよね。
ということで「コードギアス亡国のアキト 第2章 -引き裂かれし翼竜-」の感想文です。
※ 注意 ※
これより以下、当記事にはネタバレ要素が多分に含まれております。
当記事を見てネタバレが発生しても当方では一切責任は持ちません。
各自の自己責任の下で閲覧してください。
第2章に関しても前回同様約1時間ほどの上映時間だったのだが・・・とにかく見ていて飽きないってのがまず最初の感想かな。
前回の「第1章 -翼竜は舞い降りた-」でもそうだったが、今回もやはり目玉はナイトメアによる戦闘シーンと言ってもいいだろう。
第1章でも思ったのだが、TVで出てきたナイトメアが3DCGで表現されるといかにもメカという感じが出ていいよね。
特にTVでも出てきたグラスゴーやサザーランドが3DCGで作られると洗練された感じで凄くかっこよくなった。
ただ作品にもよるけど、メカを3DCGで表現しても動きがぎこちなかったりすると一気に台無しになるんだよな・・・。
だがこの「コードギアス亡国のアキト」は動きはギャンギャン動くので全然OK。
今回のアレキサンダもインセクトモードがキモかった。(褒め言葉)
4足歩行による高速移動はとにかくキモい、マジでキモい。(無論褒め言葉)
この作品って「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」でも担当していた3DCGアニメーションの制作会社「オレンジ」が作っているだけあって動きが恐ろしいくらいいい動きをしまくる。
特にアキトのアレクサンダとワイヴァン隊を迎え撃つアシュラ隊隊長の「アシュレイ・アシュラ」の乗るナイトメアはTV版でも出てきた「グロースター」タイプの「グロースター・ソードマン」の戦闘シーンはスゴイカッコ良かった!
これだけの迫力ある戦闘シーンは本当に劇場版ならではと言う感じだよね。
(; ̄∀ ̄) それとユーロブリタニアの聖ミカエル騎士団の総帥「シン・ヒュウガ・シャイング」の乗るKMF「ウェルキンゲトリクス」だが・・・ナンスかコレ。
なんかもうどこぞの百式どころか「お前はどこの黄金聖闘士だ」と言いたくなるようなまっ金金な見た目の色もさる事ながら、人型モードから何とケンタウロスみたいな人馬モードへの変形。
そして「どうやって使うんだよ」と言いたくなるような歯車だらけのハルバート。
もうインパクトありすぎるくらいキョーレツなKMFでコイツはツッコミどころも多い(特に武器)けど、なのに変にカッコイイってのがもうね。
あと今回はレイラ率いるワイヴァン隊がユーロブリタニアの敵陣に遊撃隊として突入するのだが、敵陣後方に潜り込んで強襲するという作戦を行うことになったのだが・・・。
その方法というのがワイヴァン隊のナイトメアをロケットに搭載し、成層圏を突破して地球を一周し敵陣の裏側に着地するというトンデモ作戦。
(; ̄∀ ̄) チョッ・・・理屈は確かに通るといえば通るけど、まさかこういう手で来るとは思わなかったわ。
普通はどこか迂回したり、敵兵になりすまして潜入した後に・・・みたいな感じでならばよくあるけど、まさかロケットに乗ってあまつさえ地球を一周して敵陣の裏側に回りこむとは・・・。
やる方もやる方だが、発案する方も発案する方だぜ・・・ユーロピア連合作戦本部も発想飛び抜けすぎだろ。
ちなみに今回は隊長のレイラもアレクサンダに乗って出撃するのだが・・・レイラのこのスーツ姿はエロ過ぎだろ。
コードギアスシリーズの女性キャラクターって巨乳の人が多いけど、レイラのこの手のピッチリスーツはエロ過ぎやがな。
もうね、イロイロと揉みしだきたくなっt(ry
それと遂にスザクが出てきたんだけどさ・・・。。
前回第1章で予告の時にチラッと出て来たのでそれは特に驚きではない。
だが驚きなのが・・・スザクに同行していた「ジュリアス・キングスレイ」と名乗る謎の軍師さん。
(; ̄∀ ̄) いやチョット待て・・・コイツどう見てもルルーシュだよね?
左目の眼帯はどう考えてもギアスを出させないための眼帯ですよね?
容姿だけでなく声も福山潤さんの声で「どう見てもルルーシュさんです、本当に(ry」って感じなんですけどね。
そもそもこの「亡国のアキト」自体が時間軸的にTV版コードギアスの第1期と第2期との間に起こった出来事の物語だから、第1期ラストの「ブラックリベリオン」終結後にシャルル皇帝のギアスを受けた後に記憶を失った状態のルルーシュだよね、コレ。
いや、ここは敢えて夢の超人タッグ編でキン肉マングレートを見たテリーマンの如く「ジュリアス・キングスレイの正体は一体・・・。」と言っておくべきなのだろうか。
それにしてもスザクが出ることは知っていたからともかくとして、まさかこんな伏兵が用意されていたとは思わなかったんだぜ。
そして今回はこの「
次回第3章でどのように物語に絡んでくるかが見どころの一つだな!
更に予告ではスザクの乗機「ランスロット」が出てきていたので、アキトのアレクサンダとスザクのランスロットの対決も注目点かもね。
その気になる第3章だが、サブタイトルは「輝くもの天より墜つ」だそうで来年2014年4月を予定しているとのこと。
来年は「ガンダムUC」も最終章を控えているので、もしかすると次回もハシゴになる・・・かな?
ということで「コードギアス亡国のアキト 第2章 -引き裂かれし翼竜-」の感想文でしたっと。
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