真・DRAGON QUEST V =プレイ記その10=
「DRAGON QUEST VI」をやってはいるが、プレイしたところまでは一応日記にUpする「DRAGON QUEST V」の第10回目。
前回は遂にデボラ様が初の冒険に出発して、その帰りに「滝の洞窟」に寄り道したら超破壊力のデレが入ったというだな。(ぉぃ
と言うことでルドマンの元に帰還した二人(&数匹のモンスター)は壺の色を報告し、遂に旅立ちの許可を受けるというところから。
で、ルドマンが主人公に「一刻も早く勇者を捜し出してもらわなくては」と言う一方、やはり新婚ほやほやの二人に「せっかくの長旅の前に少し羽を伸ばせ」との気遣いが。
ルドマンってよくある「嫌味な大富豪オヤジ」と言うわけではなくこういった気遣いの出来る大富豪ってところが好感持てるというか嫌味を感じさせない大富豪キャラなんだよな。
こういったところがこのゲームの中での人望の厚さが出てくるんだろうな。
え、俺ですか?( ゚Д゚ )
えぇ・・・俺は昔から「金と人望は無い」クチの人間ですがそれが何か。(ぉぃ
で、船を出航した後「カジノ船」の場所と自分の名前を出せば丁重に案内してくれることと、「テルパドール」の方向を教えてくれるルドマン。
そんなわけで遂に夫婦揃っての旅がスタート。
まずは船を入手するために「ポートセルミ」に向かうわけだが、せっかくなので「ルーラ」の呪文ではなく徒歩で向かってみたんだけどね。
その途中にある「ルラフェン」の宿屋にいる貴婦人なのだが・・・。
それを見てデボラ様、「どこかで見たことある」とデジャヴュ発言。
(; ̄∀ ̄) デボラ様・・・さては過去に似たようなことがあったんだね・・・。
「ルラフェン」の町を出発して東に向かうといよいよ船が停泊している「ポートセルミ」に到着。
デボラ様はすっかり旅と結婚生活をエンジョイしているご様子。(ぉぃ
早速ドックへ向かい船の入り口で船乗りに話しかけると「ルドマンから連絡を受けている」との話が。
・・・が、その前に酒場や町の人達と話せば情報を入手出来るかもと言うことで出向する前にチョット町中をウロチョロしてみることにしたんだけどね。
まずは武器&防具屋の2階に住む子供に話しかけてみると、将来は船乗りになって世界中の宝物を集めるという夢があるそうな。
それを聞いてデボラ様、主人公の彼に「私(デボラ様)という宝物を手に入れたんだから宝探しに興味はないわよね」と。
( ・∀・) デボラ様だってデボラ様自身がベタ惚れした"主人公の彼という名の宝物"を手に入れて幸せなんでしょ?
今度は「自分には出来過ぎた嫁」と言っていた船乗りに話しかけてみたんだけどね。
主人公が少年時代に「サンタローズ」へ訪れた際、ダンカンの薬草を採りに行った薬師の弟子だったらしい。
(;つд`) あの時「なかなか帰ってこない」って言っていたあんただったのか・・・。
デボラ様は「人生は不思議の連続」と、そして主人公の彼がデボラ様と結婚したことも不思議の一つと。
( ・∀・) でもデボラ様は主人公の彼と一緒になることは「不思議な事」ではなく「願っていた事」なんでしょ?
今度はモンスター爺さんの近くで焚き火に当たる航海中に魔物に襲われ息子を失った爺さんに話しかけてみたんだけどね。
デボラ様から出てきたセリフは「一人にしておいてあげましょう」と。
そして主人公の彼のリアクションに驚くデボラ様。
( ゚д゚) ・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ ) !?
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
(*´∀`) わかってますって、デボラ様はいつもツンケンした発言はするけど本当は素直で優しく、カワイイ性格であるってのはちゃんとわかってますって。
そして夜になって酒場のバニーさんに話しかけてみたんだけどね。
伝説の勇者を求めて旅をしている主人公達を見てバニーさんも自分自身の白馬の王子様を求めて旅に出たいと。
デボラ様はどちらかと言うと「白馬の王子様」よりも自分に尽くしてくれる「しもべ」の方がいいと。
そしてその直後、この発言。
(*゚∀゚) 萌 え た。
何このベタなまでのツンデレ発言。
だが、ベタ故の凄まじいまでの破壊力。
(;´∀`) 不覚にも萌えた・・・負けたよ、あんたにゃ完敗だぜデボラ様。
と言うわけで再び一夜明けて港のドックへ。
船の入り口には船長が待っており出港をしてもいいかを訪ねてきたが、ここは一旦「いいえ」を選択。
ちなみにこの船、ルドマン邸でも言っていた「昔1度だけ乗った事のある船」との事でその時に"いかついオジサン戦士"とぶつかった事があったとか。
その後、主人公の彼を見て幼い頃自分に見とれた"いかついオジサン戦士"を思い出したとか。
(; ̄∀ ̄) デボラ様、その"いかついオジサン戦士"と主人公の彼・・・実の親子なんですけどね。
と言うわけでいよいよ出航、ここまでの総プレイ時間は30時間56分。
と言う事で今回はここまで。
次回は船旅開始です。
【オマケ】
ニコニコ動画にて「デボラ」をキーワードに検索してみたらこんな動画が。
(*´Д`) ダメだ・・・デボラ様が可愛すぎる。
気付けばなんかえらい勢いで繰り返し見まくっている俺がいた。
嗚呼・・・ビアンカ派だった時代の俺は何処。(ぉぃ
※ 注意 ※
これより以下、当記事にはネタバレ要素が多分に含まれております。
当記事を見てネタバレが発生しても当方では一切責任は持ちません。
各自の自己責任の下で閲覧してください。
前回は遂にデボラ様が初の冒険に出発して、その帰りに「滝の洞窟」に寄り道したら超破壊力のデレが入ったというだな。(ぉぃ
と言うことでルドマンの元に帰還した二人(&数匹のモンスター)は壺の色を報告し、遂に旅立ちの許可を受けるというところから。
で、ルドマンが主人公に「一刻も早く勇者を捜し出してもらわなくては」と言う一方、やはり新婚ほやほやの二人に「せっかくの長旅の前に少し羽を伸ばせ」との気遣いが。
ルドマンってよくある「嫌味な大富豪オヤジ」と言うわけではなくこういった気遣いの出来る大富豪ってところが好感持てるというか嫌味を感じさせない大富豪キャラなんだよな。
こういったところがこのゲームの中での人望の厚さが出てくるんだろうな。
え、俺ですか?( ゚Д゚ )
えぇ・・・俺は昔から「金と人望は無い」クチの人間ですがそれが何か。(ぉぃ
で、船を出航した後「カジノ船」の場所と自分の名前を出せば丁重に案内してくれることと、「テルパドール」の方向を教えてくれるルドマン。
そんなわけで遂に夫婦揃っての旅がスタート。
まずは船を入手するために「ポートセルミ」に向かうわけだが、せっかくなので「ルーラ」の呪文ではなく徒歩で向かってみたんだけどね。
その途中にある「ルラフェン」の宿屋にいる貴婦人なのだが・・・。
それを見てデボラ様、「どこかで見たことある」とデジャヴュ発言。
(; ̄∀ ̄) デボラ様・・・さては過去に似たようなことがあったんだね・・・。
「ルラフェン」の町を出発して東に向かうといよいよ船が停泊している「ポートセルミ」に到着。
デボラ様はすっかり旅と結婚生活をエンジョイしているご様子。(ぉぃ
早速ドックへ向かい船の入り口で船乗りに話しかけると「ルドマンから連絡を受けている」との話が。
・・・が、その前に酒場や町の人達と話せば情報を入手出来るかもと言うことで出向する前にチョット町中をウロチョロしてみることにしたんだけどね。
まずは武器&防具屋の2階に住む子供に話しかけてみると、将来は船乗りになって世界中の宝物を集めるという夢があるそうな。
それを聞いてデボラ様、主人公の彼に「私(デボラ様)という宝物を手に入れたんだから宝探しに興味はないわよね」と。
( ・∀・) デボラ様だってデボラ様自身がベタ惚れした"主人公の彼という名の宝物"を手に入れて幸せなんでしょ?
今度は「自分には出来過ぎた嫁」と言っていた船乗りに話しかけてみたんだけどね。
主人公が少年時代に「サンタローズ」へ訪れた際、ダンカンの薬草を採りに行った薬師の弟子だったらしい。
(;つд`) あの時「なかなか帰ってこない」って言っていたあんただったのか・・・。
デボラ様は「人生は不思議の連続」と、そして主人公の彼がデボラ様と結婚したことも不思議の一つと。
( ・∀・) でもデボラ様は主人公の彼と一緒になることは「不思議な事」ではなく「願っていた事」なんでしょ?
今度はモンスター爺さんの近くで焚き火に当たる航海中に魔物に襲われ息子を失った爺さんに話しかけてみたんだけどね。
デボラ様から出てきたセリフは「一人にしておいてあげましょう」と。
そして主人公の彼のリアクションに驚くデボラ様。
( ゚д゚) ・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ ) !?
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
(*´∀`) わかってますって、デボラ様はいつもツンケンした発言はするけど本当は素直で優しく、カワイイ性格であるってのはちゃんとわかってますって。
そして夜になって酒場のバニーさんに話しかけてみたんだけどね。
伝説の勇者を求めて旅をしている主人公達を見てバニーさんも自分自身の白馬の王子様を求めて旅に出たいと。
デボラ様はどちらかと言うと「白馬の王子様」よりも自分に尽くしてくれる「しもべ」の方がいいと。
そしてその直後、この発言。
(*゚∀゚) 萌 え た。
何このベタなまでのツンデレ発言。
だが、ベタ故の凄まじいまでの破壊力。
(;´∀`) 不覚にも萌えた・・・負けたよ、あんたにゃ完敗だぜデボラ様。
と言うわけで再び一夜明けて港のドックへ。
船の入り口には船長が待っており出港をしてもいいかを訪ねてきたが、ここは一旦「いいえ」を選択。
ちなみにこの船、ルドマン邸でも言っていた「昔1度だけ乗った事のある船」との事でその時に"いかついオジサン戦士"とぶつかった事があったとか。
その後、主人公の彼を見て幼い頃自分に見とれた"いかついオジサン戦士"を思い出したとか。
(; ̄∀ ̄) デボラ様、その"いかついオジサン戦士"と主人公の彼・・・実の親子なんですけどね。
と言うわけでいよいよ出航、ここまでの総プレイ時間は30時間56分。
と言う事で今回はここまで。
次回は船旅開始です。
【オマケ】
ニコニコ動画にて「デボラ」をキーワードに検索してみたらこんな動画が。
(*´Д`) ダメだ・・・デボラ様が可愛すぎる。
気付けばなんかえらい勢いで繰り返し見まくっている俺がいた。
嗚呼・・・ビアンカ派だった時代の俺は何処。(ぉぃ
この記事へのコメント