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zoom RSS 「パシフィック・リム」鑑賞してきたよ。

<<   作成日時 : 2013/09/17 19:03   >>

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画像少々(?)遅くなってしまったが、9月3日(火)に「パシフィック・リム」を鑑賞してきました。

Google+の方には当日鑑賞して帰宅後に「パシフィック・リムを鑑賞してきた」云々だけは書いたのだが、感想に関しては毎度のごとく改めてこちらのBlogにて書くということで。

さて、今回アニメ以外の実写を観てきたのは昨年の「アイアン・スカイ」以来かな。

いや、その後に去年の12月「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を鑑賞したからそれ以来だな。

それはそうと実は今回「パシフィック・リム」を鑑賞しようと決定したのは鑑賞するほんの数日前。

公開前、既に「パシフィック・リム」の存在は知っていたのだがいかんせん公開開始が8月9日と世間の夏休みまっただ中で公開開始したので、たとえレイトショーであっても混雑するのは必至。

俺自身はレイトショーの静かな時間帯に、周りに人が少ない状態で鑑賞したいので夏休み明けになるまで待つしか無い!

で、実は俺が毎度行っている「MOVIXさいたま」だが、MOVIXで使われている会員カードが来年2014年5月末で完全に終了して来年春から新システムの会員カードに移行するんだよ。

そのMOVIX会員カードが今年6月から段階的にサービスを終了していっているのだが、今年8月末でポイントの付与終了。

そして俺の会員カードのポイント期限が9月4日
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もう9月初日 〜 4日までの4日間のいずれかに行くしか無い!

だが9月1日(日)は夜勤、明け休みとなる2日(月)に行くには眠くてそれどころじゃない上に終電が間に合わないので車で行くことになるのだが、ただでさえ明け休みという眠い日に夜中の0時過ぎに車で行くとか危なすぎる。

となると3日(水) or 4日(木)となるのだが3日の方が(一応)余裕を持って見ることが出来る、というかもう選択肢は3日(火)位しかねえ!

ということで3日(火)の夜に鑑賞してきました。

今回鑑賞したのは2D字幕版だったのだが、出来れば出てくる声優さんがすごい人たちが揃いまくっている吹き替え版も見たかった。

(;´Д`) だが「MOVIXさいたま」で上映していたのは2D字幕版と3D吹き替え版しかやってなかったんだぜ・・・。

2Dならともかく、3Dだと目が疲れそうで嫌なんだよね・・・なので吹き替え版は後からDVDが出た時のお楽しみと言う事で。

そんな訳で映画を鑑賞しパンフレットも無事入手、お値段は800円。
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と言う事で映画「パシフィック・リム」の感想文を書いてみようと思います。

※ 注意 ※

これより以下、当記事にはネタバレ要素が多分に含まれております。

当記事を見てネタバレが発生しても当方では一切責任は持ちません。

各自の自己責任の下で閲覧してください。


さて、感想を書く前に映画の基本的なストーリーをざっと言うとだな。

グアム沖の深海海底にある日突然ヒビが割れて、そこから怪獣がやって来た!

しかもその怪獣がめっぽう強い!

最初に出てきた怪獣は6日間でアメリカ西海岸の都市を3つ壊滅させ、死者は数万人!

核攻撃の末に何とか撃退したもののこのまま核攻撃を続ければ人類も危ない!

だが戦車や戦闘機といった通常兵器じゃあ限界がある!

そうこうしているうちに2匹目、3匹目の怪獣も出現!

アメリカどころかメキシコやオーストラリア、フィリピン、日本といった主要都市が襲われ被害甚大。

このままじゃあヤヴァい、マジでヤヴァい。

じゃあ世界中が一丸となって怪獣やっつける今までにない超兵器作ろうぜ!

そして出来上がったのは二人の心を一つにする事で操縦可能な人型巨大兵器「イェーガー」作ったった!

イェーガー作って怪獣に挑んだらなんてこたぁねえ、人類勝利!

圧倒的じゃねえか、我が軍人類は!

・・・と思っていた時代が人類にもありました

・・・というのが大雑把なストーリー。

で、先程「本当は吹き替え版も見たかった」云々書いていたけど、その日本語吹き替え版で採用された声優さんのメンツがまた凄い。

・ローリー・ベケット → 杉田智和
・森マコ → 林原めぐみ
・スタッカー・ペントコスト → 玄田哲章(PVでは大塚明夫)
・ニュートン・ガイズラー → 古谷徹
・ハーマン・ゴットリーブ → 三ツ矢雄二
・テンドー・チョイ → 千葉繁
・ハーク・ハンセン → 池田秀一
・チャック・ハンセン → 浪川大輔
※敬称略

この素晴らしいまでの錚々たるメンツっぷり

最近の声優の仕事をやったことないような話題優先の芸人や芸能人なんぞ一切なし!

ましてやどこぞの剛力彩芽とか入れようものなら吹き替え版は作品としての価値は一気にゼロへと落ちるところだが、そんなのは一切無しの「エクスペンダブルズ」並に超ガチキャスティング!

もうね、このメンツを揃えて配役したスタッフは「よくわかってる」としか言いようが無い。

(;´Д`) と言うかある意味コレが普通なんだよね・・・芸人や芸能人でも声の演技が少なくとも聞くに堪えられる演技力ならともかく、そうじゃないと映画を見ていてどんなに名作であっても聞くに堪えないんだよ。

「アベンジャーズ」とか「プロメテウス」とかもうアホかと。

そう思うと無理してでも3D吹き替え版も見ておくべきだったか・・・いやいや、やはり3Dは目が疲れるからヤッパ無理。

それはそうとまず最初に見終わった後に感じた感想。

俺はこういう映画を見たかったんだ!!

もうまずこの一言に尽きる。

幼い頃に往年の怪獣映画を見て胸踊らせ、ロボットアニメに熱くなったクチの人間なら間違いなく楽しめる!!

なんたってあーた、この映画を作った「ギレルモ・デル・トロ」監督ってのは数あるハリウッドの映画監督でも屈指の日本の怪獣映画やアニメ、クトゥルフ神話とか大好きなオタク中の超オタク!
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そんなんだから劇中に出てくる役者さんは怪獣を「MONSTER(モンスター)」なんて言わずに英語発音で「KAIJU(カイジュー)」って言うんだぜ!

怪獣なんて海外映画では大概「モンスター」って言っているが、このパシフィック・リムではそんなのは一切無し!

オマケに映画終了後のスタッフクレジットが流れ終わった最後に出てきたコメントが「故・レイ・ハリーハウゼン及び 本多猪四郎に捧げる」と出る!

「レイ・ハリーハウゼン」と言えば「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」や「地球へ2千万マイル」をはじめとしたアメリカでは20世紀の映画における特撮技術の歴史を作ってきたと称され、今でも活躍する数々のハリウッド映画監督に影響を与えた人物。

「レイ・ハリーハウゼン」は知らなくても「本田猪四郎」と言えば誰もが知ってるあの「ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」と言った特撮監督。

そんな往年の特撮監督に捧げるくらいの作品だから、もうリスペクトっぷりがハンパない。

怪獣が昔の東宝の怪獣映画とかで出てきた怪獣を彷彿とさせる怪獣のオンパレード!
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だがそれでいて且つデル・トロ監督のセンスによるデザインによるイカした怪獣が画面狭しと大暴れ!

更に人類が開発した対怪獣兵器「イェーガー」がムチャクチャカッコイイ!!
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鋼鉄の塊とも言えるような圧倒的なその存在感、そして溢れ出る重量感!

ロボットアニメ大好きな人間も納得しちゃうギミック満載のメカニックデザイン!

しかもそのイェーガーが1つだけでなく様々な国で作られ、それぞれのイェーガーの特徴やデザインを見るといかにもそのお国柄が反映されたようなイェーガーが盛り沢山!

操縦はパイロットの動きをトレースして動くが、二人の心を一つにしなくちゃ操縦不能どころか相手や自分の記憶に囚われると場合によっては暴走する一筋縄ではいかないクセのあるじゃじゃ馬システム!
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オマケに作られた時期により第1世代型や第2世代型と言った具合に分けられているetc細かい設定!

挙句の果てには中国のイェーガー「クリムゾン・タイフーン」には「雷雲旋風拳(サンダークラウド・フォーメーション)」というまるで対戦格闘ゲームあたりで波動拳コマンドを入れると出てくるんじゃないかと思えるような必殺技も存在!

そんな鋼鉄の塊とも言えるイェーガーと怪獣による泥臭いまでの肉弾戦!!

怪獣飛び付くわ噛み付くわ、イェーガーはステゴロでぶん殴るわ、果てはタンカーで怪獣ぶっ叩くわの「これぞ怪獣映画」とばかりに大乱闘!

香港の街中で行われるイェーガー vs 怪獣の超バトルで「街の被害?んなもん構ってられっか!」と言わんばかりに香港の高層ビルもバンバン壊れまくり!

もう見ていてとにかくたまらないくらい見入る見入る、見入りまくる!!

この映画を見た後に「イェーガー」と聞いてどこぞの巨人が出てくるアニメ云々言う馬鹿は顔洗ってもう1ぺん映画見に行ってこい!

加えて怪獣を倒すというだけではなく、それと並行して怪獣自体の謎を解き明かすために奔走する者達!

ココ、このストーリーに並行して謎を解き明かす者がいるというのが重要!

昔の日本で作られた怪獣映画でも怪獣や地球に襲来した宇宙人の謎を撃退とは別に並行して解き明かすのがあったりしたが、この部分も非常に丁寧に作られている。

正直、何もわかっていないハリウッド映画監督が作ったりすると妙にエンタメに徹しちゃって並行して進行する敵の謎を解き明かす部分をアッサリと作っていたりする場合がある。

オマケにいらぬラブロマンス的な要素を無理矢理入れちゃったりして興醒めしちゃうようなのも多い。

だがデル・トロ監督は謎解きの並行ストーリーもしっかりと作ってるし、ラブロマンス的な部分はラストにそれっぽくあるという触り程度でしか盛り込んでない!

必要なのは人類の存亡をかけた怪獣との攻防戦!

わかってる、この監督は怪獣映画の何たるかがマジでよくわかってる!

マジでデル・トロ監督の怪獣映画に対するインスパイアっぷりはハンパない。

だが不満がゼロかというと流石にそれは無い。

個人的に不満だったのはヒロイン「森マコ」(演:菊地凛子)が絡むシーンで所々日本語で話すシーンがあるんだけど、アレの必要性がイマイチ解らない。
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会話の中で部分的に日本語で話す場面があるのだが、そこで日本語を使って話すという意味がイマイチ理解できないんだよね・・・。

菊地凛子さん自身の演技は素晴らしいのだが、何かこう昔の海外映画に出てくる不自然なタイミングの日本語会話みたいでチョットその辺は残念な使われ方なんだよね。

あまりにも不自然なので下手に日本語会話を入れるなら思い切って全編英語で会話するとか、もしくは最初に出会った時の部分だけにすると言った具合に割り切っちゃうとかすれば良かったんじゃないかなと。

まぁその辺の不満はあるものの総じてとにかく面白く、熱く、そしてワクワクする映画だったことは間違いない!

かつてゴジラやガメラをはじめとした怪獣映画やウルトラマンといった特撮映像、そして数々のロボットアニメに魅了された人ならば間違いなくオススメ出来る作品であろう。

俺としてはまず日本語字幕版を、その後に日本語吹き替え版を見ることをお勧めしたい。

既に公開から1ヶ月以上経過してしまっているが、もしまだ近くで字幕&吹替両方をやっているというのであるならば、公開しているうちに両方を!

無理ならレンタルビデオで出た際にDVDで両方を!

つーか思い切ってBlu-ray出たら買うのも手だ。

むしろ俺はBlu-ray出たら欲しい、マジで欲しい!

さぁ映画会社はBlu-ray発売を1日でも早く出す作業にとりかかるんだ!

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ガメラ:映画「パシフィックリム」でガメラ 2013/09/21
 前回ご紹介の「 /09/17 」に続いて、 先月9日から公開中の、ギレルモ・デル・トロ監督のVFX 映画 『パシフィック・リム』、 http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/index.html 18日までの鑑賞記や関連情報などから、主にガメラ関連の事象をご紹介しております。 ...続きを見る
ガメラ医師のBlog
2013/09/21 16:44

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