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zoom RSS 「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」観てきたよ。

<<   作成日時 : 2012/12/29 18:27   >>

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随分遅くなっちゃったけど、10月30日(火)に映画ハシゴ祭第3弾として「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を鑑賞してきました。
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10月に敢行した「映画ハシゴ祭」もいよいよ最後、そしてその第3弾として「魔法少女まどか☆マギカ(後編)」と共に鑑賞したのがこの「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」ですわ。

俺がまだ小学校1年生ごろに「宇宙刑事ギャバン」のTV放送が開始して、初めて観た時のそのカッコ良さから夢中になって観ていたのを覚えているよ。

去年の暮に「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン」という映画がやっていたのだが、コイツを見逃してしまっていてだな。

だがその後ギャバン単体で初の映画が、しかも30年ぶりに復活という発表が。

しかもそのギャバンに二代目が登場したとあっては今度こそはもう観に行くしかねーだろうと。

その「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」だが、パンフレットは無事入手。
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それと入場者特典として「蓄光レーザーブレードストラップ」が貰えましたわ。
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ということで「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の感想文です。

※ 注意 ※

これより以下、当記事にはネタバレ要素が多分に含まれております。

当記事を見てネタバレが発生しても当方では一切責任は持ちません。

各自の自己責任の下で閲覧してください。


えっとね・・・まずは一言あらかじめ言っておこう。

コンバットスーツを装着する時に「癒着」したりとか必殺技に「オーガニック」だとか、うさ耳の妹が「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ!」と横で謝ったりとか、カラーボックスを愛用したりとかは一切無いから勘違いしないようにな!

ゴメン、このネタをぶちかましたかっただけなんだ。

反省も後悔もしていないけどな。

それはそうと今回の「宇宙刑事ギャバン」だが、まず結論から言えばある意味では非常に残念な作品と言わざるをえない。

「宇宙刑事ギャバン」という非常に素材のいい材料があるものの、その材料を上手く料理しきれずに皿に盛って出してしまった感というのかな。

もうチョット解りやすく言えば特上のお肉があるものの、決してミディアムレアとは言えぬ生焼け状態で出してしまった、だが食べてみれば生焼け部分はあるものの素材そのものがいいためそれなりに美味いといえば美味いとでも言うかなんというか。

いやね、今回のストーリーだけど主人公「十文字 撃」と幼馴染で宇宙物理研究者でもある「大熊 遠矢」が火星付近に発生したワーム・ホールらしきものを調査するために1年前スペースシャトルで火星に向けて飛び立ったが、事故で行方不明。
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だが事故から約1年後に宇宙警察機構に救われ宇宙刑事になるべく1年間訓練を積んできた十文字撃は地球に帰還、マクーの「ザン・バルド」によって研究所が襲われた際に幼馴染である「河井 衣月」が危機に陥る時に宇宙刑事ギャバンとして再び現れる。
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そこからストーリーが始まっていくって感じなんだけど・・・そこら辺はまぁ特に問題無いと思うんだ。

だがそこからが問題。

で、これであーだこーだと書こうと思ったのだが、上手く文章が思いつかずにズルズルと今の今まで長引いてしまったので良かったところとダメだったところを箇条書きで書いていこうと思う。


【ココがGood!!】

画像●蒸着シーンBGMが「チェイス!ギャバン」

数あるギャバンの挿入歌の中でも俺の大好きな曲である「チェイス!ギャバン」が蒸着シーンで流れる!

しかも新旧両ギャバン揃い踏みの蒸着シーンであのトランペットの音色が出た時はやっぱりカッコイイ!!

今作における観る価値のあったシーンの一つと言っても過言ではない!


画像●序盤で「イジリー岡田」さん登場!

( ゚∀゚) イジリーさん、イジリーさんじゃないですか!

序盤であの「イジリー岡田」さんがまさかの登場!

コレには俺も驚いたぜ・・・凄いキャスティングしたな!

(;つД`) だがすぐに出番終了しちゃうけどね・・・。


●大葉健二さんのアクション

今作の観る価値のあったシーンその2!

伝説の宇宙刑事は50過ぎてもそのキレのあるアクションに衰えなし!

(;゚∀゚) つーかあと3年程で還暦迎えるらしいが、本当にそんな歳なのかと思えるくらい動きが良すぎる。

もしかすると背中にチャックが付いていて、開くと若い頃の大葉健二さんがニョキっと出てくるんじゃなかろうかと思えるくらい。

特にマクー空間におけるアクションシーンは物凄い!

そして時にコミカルさを入れることでアクションオンリーだけじゃない作品になっているのもGood!

とにかく大葉健二さんの恐ろしくキレのあるアクションは必見!
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●洗練されたマクーのキャラクターデザイン

なんつーか昔のダブルモンスターや幹部のデザインと比べると、今回出てきた「リザードダブラー」はすごく洗練されたというか今風なデザインだよな。

全体的にどことなく「牙狼(ガロ)」あたりにでも出てきそうな、そんな感じのキャラクターが多い。

特に「ブライトン」とかは「コレ本当は牙狼に出てきたんじゃねーか?」と思えるくらいだった。
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●魔女キルの衣装がエロい

「人見早苗」さんが演じた女幹部「魔女キル」の衣装がエロい。

お胸の谷間加減が実に妖しくエロい!

演技も実によく、いかにも悪女的なキャラが出ていてよかった!
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●ギャバンTypeGのデザイン

新旧ギャバンの見分け方として胸のパネル部分にデザインの大きな差異が見られるのだが、このデザインは悪くないと思う。

むしろコレ以上旧ギャバンとの差異を出すためにデザインをいじりまわしたらヒドイ事になりそうだしな。

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●コム長官出演!

やっぱり宇宙刑事シリーズと言えば共通してコム長官だろ!

演じた西沢利明さんはお年を召したものの、長官の貫禄は未だ健在!

無論美人の秘書官が横についているのはお約束だな!
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画像●三大宇宙刑事揃い踏み

今回はギャバンだけでなく、何と「シャリバン」や「シャイダー」も共演!

三人の共演はTVの「宇宙刑事シャイダー」のラスト以来か?

それぞれは既に二代目に移行済みという設定になっているが、何はなくともこの宇宙刑事トリオ揃い踏みは無茶苦茶かっこ良かった!


【ココがBad!!】

●ストーリーにもうチョット練り込みが欲しかった。

観ているとどことなくストーリーに急ぎ足感が感じる故に、全体的にストーリーが大味になってしまっている感があるんだよね。

「小さい子供も観るんだから」とか「約2時間で色々と詰め込む必要がある」と言われてしまうとある意味「仕方ない」というかそれで終わってしまうという部分もあるけどね・・・。

だがそれでもやっぱりチョット大味だったかな・・・。

●シェリーのメイク&衣装

撃の相棒となるシェリーを演じた「森田涼花」さんだが、正直アップになるとメイクがチョット濃い。

比較的アップになるシーンがいくつかあったけど、なんつーか妙にテカテカした感というか何と言うか一言で言えば「メイクが濃い」感が。

もうチョットメイクさんは彼女のメイクを薄めというか、自然な感じで出来なかったのかなと。

(;´Д`) それと終始ヘルメットのサイズがあってない感がハンパないんですケド・・・。

正直「製作時に採寸間違えたんじゃねーか?」と思えるくらい溢れ出るあってない感。

潜入捜査時の衣装は・・・センスはともかく、面白さ的にはまぁイインデネーノ?

ちなみに、この「森田涼花」さんは以前「侍戦隊シンケンジャー」で「シンケンピンク」を演じていた人なんだってね。

(;´∀`) 「侍戦隊シンケンジャー」は見てなかったから全然知らなかったよ・・・。
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●大熊遠矢のキャラ設定がありがち

大熊遠矢のキャラ設定がチョットよくある設定にありがちなパターン過ぎる気がするな。

(;´Д`) だってもう予告編の段階で大雑把予測がつくんだもん・・・。

ある種「王道パターン」と言ってしまえばソレまでなのかもしれないけど、もうチョットくらいは変化球合っても良かったんじゃないかな。

●CGになったドルギランの安っぽさ

昔のギャバンはドルギランがぬいぐるみというか実写だったのだが、今作は完全にCG。

何だろうな・・・凄く安っぽく感じるんだよね。

実際は予算とかの都合もあるのだろうかもしれないが、CGで作るならもうチョット作りこんでも良かったんじゃないかな?

あ、でも戦闘シーンは悪くなかったと思うよ。

画像●サブキャラの話をもう少し掘り下げて欲しかった。

二代目ギャバンである「十文字撃」以外のサブキャラとなるシャリバンやシャイダーの世代交代劇や、マクー側の集結するストーリーももうチョット掘り下げて欲しかったな。

特にかつてのマクー首領「ドン・ホラー」の復活を目論む彼らが、いかにして集結したかを描く部分もあっても良かったんじゃなかろうかと。

同じくシャリバン&シャイダーは如何にして彼らが選ばれたか、そして二代目に交代した交代劇を描いて欲しかったなと。

ただやはり先程「ストーリーに練り込みが欲しかった」部分でも言ったように「約2時間で色々と詰め込む必要がある」という点を考えれば難しいのかもしれないが・・・。

それに交代劇に関してはシャリバンはまだともかく、シャイダーはTVで演じていた円谷浩さんが既に他界しているから難しいという部分もあるかも知れないけど。


●エンディングが「星空のメッセージ」じゃない!

エンディングは「串田アキラ」さんの歌う「宇宙刑事ギャバン」だったのだが、出来ればオープニング曲として使って欲しかった。

いや、それはそれで俺としてはカラオケでフルコーラスをソラで歌えるくらい好きな曲だし悪くはない。

しかも今回のエンディングでもフルコーラスで聞くことが出来るしな。

ギャバンのエンディングと言えば俺としては「星空のメッセージ」であってほしかった。


・・・とまぁこんな感じかな?

とにかく「宇宙刑事ギャバン」という最高の素材があるものの、もうチョット調理の仕方が少々甘い部分がある故に生焼け肉で出てしまった感のある作品になってしまった点が残念でならない。

無論いいところもある。

特に衣月をブライトンにさらわれ落ち込んでいる撃を、初代ギャバンである一条寺烈がかつて自分自身の父親を失い悲しみながらも尚も奮い立ちマクーに立ち向かったことをぶん殴ってでも伝えたシーンは初代から二代目へのエールと思いを伝えたようなシーンで良かったぜ!

ただやはり2時間という時間で詰め込むとなるとやはり限界があるだろうし、コレ以上のストーリーを掘り下げたり付け足したりするとなると続編や外伝作品の制作や、思い切ってTVシリーズをやるくらいじゃないと無理というレヴェルなのだろう。

そう思うと本当に惜しい作品だなと思えてならない。

まぁ何だ、次回作があるかどうかは知らんが・・・俺としてはこのまま終わるのでは勿体ないので、是非とも次回作を作って欲しいってとこかな。

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