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zoom RSS 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」見てきたよ。

<<   作成日時 : 2009/12/22 18:48   >>

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12月15日(火)に、さいたま新都心の「MOVIXさいたま」にて「宇宙戦艦ヤマト 復活編」を観てきますた。

えっとね、まず最初に何故に感想文が今日になったのかと。

(;´∀`) 結論から言えば「マクロスフロンティア」の時と同様に当日パンフレットがまたしても売り切れだったのが原因です。

そんな訳で「マクロスフロンティア」の時と同様、12月19日(土)に改めて劇場へ足を運んでパンフレットだけ買いに行って参りました。
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価格は600円と「マクロスフロンティア」のパンフレットよりも200円安かった。

てかね、マジで二度手間になるのは勘弁して欲しいと。('A`)

もうチョット多くパンフレットの部数を劇場で確保して欲しいと願うばかりです。

更にパンフレットと同時に「メカニックガイド」も購入、こちらは価格は1200円。
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中身は今までのヤマトの作品、作中に出てきたメカニック、今まで発売されたプラモデルetcのグッズを紹介する本ですな。

と言う訳で感想文をば。

※ 注意 ※

これより以下、当記事にはネタバレ要素が多分に含まれております。

当記事を見てネタバレが発生しても当方では一切責任は持ちません。

各自の自己責任の下で閲覧してください。


え〜とね、まずは一言で今回の作品を語るとすると


「ツッコミどころ満載」


(;´∀`) ・・・とでも言うべきか。

ストーリーとしては太陽系に移動性の巨大なブラックホールが迫ってくるのを察知。

地球人類は生き残りのために地球から約2万7千光年離れた「アマール」と呼ばれる惑星の月(環境は地球と酷似しているらしい)へと移住するが、第1次及び第2次移民船団は謎の異星艦隊に全滅させられてしまう。
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その中には第1次移民船団の護衛艦隊司令に「古代進」の妻「古代(旧姓・森)雪」が着任しており、異星連合艦隊に襲撃を受けた際にワープと共に行方不明となってしまう。

その間、宇宙貨物船「ゆき」の船長となっていた「古代進」が地球に帰還後、地球連邦科学局長官に就任した「真田志郎」の願いで第3次移民船団護衛艦隊司令に着任。
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26年前に公開された「完結編」で「アクエリアス」の水柱による地球水没から自沈により救った宇宙戦艦ヤマトを17年かけて改修して第3次移民船団を率いて地球を出発する・・・と言った具合なんだけどね。
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その移住先の星なのだが、今言ったように「アマール」と言う星の衛星なのだが・・・その存在がいきなり話に出てくるんだよな。
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どういった経緯でその星の存在を知ったのか、どういう理由でその星が選ばれたのかってのが全く説明不足なんだよなぁ〜・・・。

いや、環境が地球に似ているとかそう言うのじゃ無くってどこぞの艦隊が旅立った際に見つけた星だとか何とかって感じで。

いきなり何の説明もなしにポッと出てきて「そこに移住」って話飛びすぎだろうと。

チョットそこに違和感を感じたかな。

あと雪ちゃんが第1次移民船団護衛艦隊司令になったって言うけど、彼女は元々ヤマトの生活班担当&佐渡先生の助手をやってた訳だよなぁ〜・・・。

それが移民船団護衛艦隊の責任者って・・・どない人選しとるんだ防衛軍は。

なんつーかシナリオ上、行方不明にさせるために都合良く責任者にさせられたとしか思えん

艦隊司令向きの人物じゃ元々無いだろう・・・もうチョット説得力のある流れはなかったのかと。

メカニックに関してまず最初に思ったのは今回のヤマトのブリッジは松本レーダーが圧倒的に少ない
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コスモパルサーのコックピット内計器類にしても同様に松本レーダーが少ない。
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一応ところどころに初代の雰囲気は残ってはいるけど、この松本レーダーの少なさったらもう・・・。

特に電算室なんてヤマトのメカニック感がゼロ。
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なんかもうまるで「ヤマトのブリッジ」と言うよりも「ナデシコのブリッジ」みたいに思えた。

(;´∀`) コレはなんともかんとも・・・ただ松本先生と西崎氏はもう今は犬猿の仲だから仕方ないのやも知れんが。

そう言った過去の雰囲気を残しつつ松本零士デザインからの脱却をしようと言う気持ちは伝わると言うか何と言うか。

だがそういった中でも物語後半は「ヤマトの『お約束』のオンパレード」が発生。

と言うか後半もまたツッコミどころ満載

(;^∀^) 元々ツッコミどころ満載な部分があった作品ではあったけどね・・・相変わらずと言ったところか。

例えば何十隻もある敵艦の攻撃を喰らってもどういう訳か損傷が軽微なヤマト

(;´∀`) どんだけ装甲分厚いんだよ・・・ヤマトは。

いや、まぁバリアのような幕を形成するミサイルを出してみたりはするけど、それにしても敵の主砲を喰らっても軽傷で済んでいるって一体どないチート補正かかっとるねんて。

それとか(ストーリーの軸として出てくる移動性のブラックホールとはまた別の)ブラックホールの流れを利用して移民船をワープさせるフライバイに挑む場面があるんだけどね。

そもそも「ブラックホール」っつーのは惑星さえも飲み込む程のパワーを持っているのに移民船や船艦のエンジンでブラックホールの至近距離を走行して乗り切れるってどういうこった。

(;´∀`) ありえねぇだろ・・・一応安全圏を計算して、そこを航行するようにするという話になってはいたが・・・。

それとか3年前に発見された移動性のブラックホールの対処法として議論による議論を重ねた末に地球人類移民計画が始まったって話なんだけどさ。

最後の方でヤマトの電算室をフル稼働させて移動性ブラックホールの正体を短時間でアッサリと見破る事に成功

(; ̄∀ ̄) あのさ・・・たかが1戦艦の電算機で正体見破れて、それよりも大規模な電算機があろうであろう地球側で何故見破れないんだよ。

しかも3年だぞ、3年・・・地球の連中は一体何をやってたんだよ。

他にも6連装波動砲(通称「トランジッション波動砲」)の6発分のエネルギーを1度に発射する方法があって、あらかじめプロテクトされていたのだが最後の土壇場で使う場面が発生。
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コレがまた実はあの元ヤマト技術班長「真田志郎」がコッソリと用意していたらしく、機能発動した瞬間に頭の中で青野武さんの声で

『こんな事もあろうかと!』

という声が脳内自動再生

(;゚∀゚) いやもう・・・(再放送とかだけど)初代ヤマトを見た人間のある意味もっともなリアクションではあるけどな。

それだけじゃないぞ、要塞の中から強力な戦艦がコンニチハとか(白色彗星帝国で前科アリ)。

だが今回の一番のツッコミどころとしては敵が実は異星人どころかまさかの異次元人

あのな、敵の正体が「異次元人」って「グレンラガン」だとか「マイトガイン」じゃねーんだぞと小一時間

何ですか、もしかして最終的には「大グレン団」ならぬ「大ヤマト団」とか名乗って殴り込みですか?

それとも実は全ての黒幕となる三次元の人間でしたとかそういうネタをかますつもりか?

もうね、あまりにもツッコミどころが多すぎて劇場で笑いを堪えながら見ちゃいましたわ。

キャラデザが「湖川友謙」さんで違和感あるとか、まるでガッチャマンのキャラみたいだとか、主題歌が「ささきいさお」さんではなく「The ALFEE」だとか、雪ちゃんの声が「麻上洋子」さんじゃないとか、そんな事であーだこーだ言っているのはハッキリ言ってまだ甘っちょろい

ツッコミどころ満載、特に後半は顕著であるのは間違いない。

あ、でも中にはお約束が破られている場面もあったなぁ〜・・・。

かつて「死亡確定の勤務地」と言われ今や死亡フラグの代名詞の一つと言っても過言ではないヤマト第三艦橋に電算室があるのだが、今回も見事なまでに半壊

だが第三艦橋電算室の人間(全員女性)は全員生存

(;゚Д゚) ありえねぇぇぇっ!

第三艦橋半壊して中にいる人間全員無事ってありえねぇだろ・・・常識的に考えて。

だが一番でかいお約束破りはやはり"ここ一番”という場面でデスラー総統が出てこないと言うとこだな。

初代作品はともかくとして、白色彗星帝国以降の作品でここ一番の場面でデスラー総統率いるガミラス軍が援軍に来たりすると言う場面は幾度かあった。

だが、今回はこのお約束は一切無い。

まぁその代わりデスラー総統の中の人である「伊武雅刀」さんはゴルイ将軍役で出ているけどな。

そして最後の止めのツッコミどころは何と「エンディング」。

スタッフロールで企画・原作・制作総指揮が『西崎義展』とデカデカと出てきてみたりとか。(※制作著作権関係で『松本零士』先生と裁判で争った関係云々が過去にあった。詳細は各自ググってくれ。)

「気持ちはわかけどな」なんて呑気に見ていたらエンディングのスタッフロールが終了した後に現れた文。

第1部・完

(;゚∀゚) 続編あるのかYo!?

どうりで「ストーリーはチョット詰め込みすぎみたいな部分があるな」と思っていたらコレか。

とりあえず今から言っておくと「銀河鉄道999」の時のように1作作ってそのまま放置プレイだけは勘弁してくれとだけは言っておこう。

演技に関しては主人公の「古代進」は「山ちゃん」こと「山寺宏一」さんがやっているので文句なし。

流石山ちゃんの演技は安心して見ていられる。

最高ですよ、やっぱこの人は。

他の声優さんも安心してみていられるし、昨今の芸能人(とりわけ声優的な演技力の無いお笑い系芸能人)を声優に持ってくると言う商業主義丸出しの部分はないし。

と言った具合でツッコミどころはかなり多い作品ではあったけど、まぁ・・・人によってはかなり微妙な作品ではあるかもしれない。

まぁ評価はかなり分かれる作品なのかもね。

と言う事で「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の感想でした。


オマケ

パンフレットの中に湖川友謙さんが描いたイラストが入っているページがあるんだけどさ。
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どう見ても「イデオン」です、本当に(ry。

(;´∀`) まぁイデオンはこの人がキャラデザしたから当然似ているといえば似ているんだけどさ。

そう気づいたらSUSのメッツラー提督とバルスマン総司令官がだんだんとバッフ・クランの人間に見えてきたでござるの巻。(ぉぃ


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
リボルバー波動砲の5発目を打っても倒せないので、アナライザーと真田さんが敵本拠地に乗り込んで内部から爆破。
同時に最後の1発を打つと予想していたのですが・・・
違ったのね。

ラストの上映時間帯が21:00くらいまであるのはアラサー、アラフォーを対象としてるのだろうか?
ムラサメ
2009/12/23 18:26
>ムラサメたん

コメントありがとう。(・∀・)

>リボルバー波動砲の5発目を打っても倒せないので、
>アナライザーと真田さんが敵本拠地に乗り込んで内部から爆破。

(;´∀`) ちょっ・・・それ白色彗星帝国の時にやっとるがな。
しかも自爆して死んだと思ったら、次回作で「実は爆弾のスイッチを押しただけ」だったという都合の良い解釈だったし。

上映時間帯は21:00どころか俺が見た回は23:30終了だったぞ。
単純にレイトショーとかやってるとかそう言うのだけじゃない?
Xiao
2009/12/24 16:54

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